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行動することについて

2016-11-09
北風小僧の寒太郎
今日は北風が強く吹いていて、とても寒いです。
私は強く吹く風が嫌いです。
なので、群馬の冬の天気は私の気持ちをゲンナリさせます。
 
動けば動いただけ、言えば言うだけ、何かにぶつかる可能性は高くなるなぁと感じています。
このことを、よく頭に留めておくようにしています。 
そうすることによって、自分を傷つけなくて済むからです。
 
私は、仕事をする上で、生活する上で、様々行動・発言をします。
出来る限り早く行動して、問題などに対処するようにしています。
そのために、動くし、言葉を言います。
自分としては必要なことだと思っているから、そういう言動を行います。
物事をよりよくして、そこに関わる人たちの痛みを最小限にしていきたいからです。
 
私しては目標があり、問題があり、不安が常に心の中にあります。
このことを達成し、解決し、払拭したいです。
そのために考えらるだけ考え、行動できるだけ行動します。
 
でも、こちらが善意でやった事でも、悪意にとられることも多いです。
その人たちに共通するのは「今の環境を変えたくない」と思っていることです。
人によりけりですが、その傾向は高いような気がします。
 
でも、私はこう思うのです。
人を恨んでも、会社を憎んでも、結局やるやらないは自分の意思によるものである。
相手に大して、出来る範囲でYES・NOは伝えるべきだし、
怒っても、泣いても、行動を起こさないと何も変わらないんじゃないかと思っています。
これは、私の経験によるものなので、皆さんに当てはまるかはわかりません。
 
 
 
 
 
 
 

好きな人物①

2016-11-08
今日も寒いです。
 
暑い日、寒い日、雨が多く降るなど、天気が異常になっても、
不思議な事に、いつの間にか暑くなるし、寒くなります。
 
さて、今日は好きな人物についてです。
広島カープの黒田博樹投手です。
 
このところの話題になっている人ですし、昨年カープに復帰してからファンになった人もいると思います。
 
好きな理由は、「試合に臨む姿勢」です。
試合で投げる1球にかける思いや、それを投げるための様々な準備。
その真摯な姿は私の心に響きますし、自分もこうありたいと思います。
※詳しくは、決めて断つという本を読んでみてください。
 
今季で引退してしまうので、とても残念です。
ですが、「心を動かされるモノをタイムリーに見せてくれてありがとう。
今まで御苦労さまでした」という思いです。
 
私はプロ野球選手ではないので、黒田選手のようにはいきません。
でも、気持ちは同じように持つことは出来ると思っています。
「出来ないと思わない」
「今できる最善の方法は何か」
こういったことを思いながら日々仕事に取り組んでいます。
 
なかなか思うようには出来ないし、いろいろな人に心配や迷惑をかけることがありますが、
少しでも自分に関わる人が「HAPPY」(決してふざけているわけではありません)になるように、
日々取り組んでいこうと思います。
これからもよろしくお願いいたします。
 
リケンホームページに来て下さってありがとうございます。
 
 
 

救われること

2016-11-07
3日も空いてしまいました。
吹いてくる風も北風に変わり、めっきり寒くなってきました。
生活の中にも温かいものが有難い季節ですね。
 
衣類や食事もそうですが、人の言葉でも温かくなるものです。
 
2年前くらいのことです。
(理研が館林から伊勢崎に移転したころです)
私は気力・体力ともに落ち込んでいました。
毎日の仕事に追われ、日々の仕事をこなすので精一杯でした。
そんな時に、お客様から電話が入りました。
内容は、移転に関することだったと思います。
質問に答えた後に、私に関することや、お客様に関することなどを話しました。
 
言葉にすると、このくらいなのですが、その会話は、その時の私にとってとても大きな出来事でした。
 
自分が弱っていたこともあるでしょう。
何かお客様から求められているのだと感じました。
だから、この状況を頑張って乗り越えなきゃならないと思いました。
その後、時間はかかりましたが、体調も良くなりました。
そのお客様には、何度か時間を作っていただき、訪問させていただきました。
お取引も大分良くしていただいております。
 
このことから、「人にかける言葉は大事」ということを学びました。
 
自分として良い言葉を言ったつもりでも悪く取られる場合もあるし、逆の場合もあります。
取られ方はどうであれ、言葉をかける人の力になるようにしたいと思っています。
(実際は思うようにはなっていませんが・・・)
そんなことを思いながら、日々反省と勉強です。
 
リケンホームページに来て下さってありがとうございます。
 
 
 
 
 

戒め

2016-11-03
今日はとても風が強いです。
私は風が強いという気候が好きではないです。
具体的な理由はありませんが・・・。
 
日々の仕事をしている中で時折戒めにしている物語があります。
「北風と太陽」です。
 内容は存じ上げている方が多いと思います。
 
なぜ「北風と太陽」なの?
私の人との接し方を顕著に表しているからです。
 
仕事をしていく中で、自分が認識できる様々な観点から物事を考えます。
その考えを元に、いろいろな仕事に取り組みます。
その中で、物事を「白と黒」ぐらいハッキリと判断したりすることが多いです。
そうしていくと口調が強くなったり、キツイ表現になったりします。
これが私の云うの「北風」です。
 
でもこれでは人は心から動いてはくれません。
 
こちらの言わんとすることを整理整頓し、相手の状況も加味しながら言葉を云わないとならないように思います。
相手を少しでも和らげるような表現をする。
何かをしてもらったら「ありがとうございました」「申し訳ありません」
迷惑をかけてしまったら「ごめんなさい」「すみませんでした」
など、様々な場面で相手にこちらの意思をつたえる言葉があります。
当たり前と思うところにこそ、その行動を起こしてくれた人に対して「やってよかった」と
思えるようにすることが、仕事を含めた生活をよくしていくことにつながると感じています。
大きくまとめると私が思っている「太陽」は「思いやり」ということでしょうか。
 
本当に未熟さを痛感する毎日です。
日々精進ですね。
 
リケンホームページに来て下さってありがとうございます。
風邪をひかぬよう気をつけてください。
 
 
 
 

通勤のとき思うこと

2016-11-02
出勤は自動車です。
行きと帰りで、CDのアルバムが1枚聞き終える程度の距離です。
 
その道のりの中で思うことなのですが、自分本位で運転する人が本当に多いということ。
 
道の途中に車が1台しか通れない場所があり、その100m先に信号があります。
私の前を走っている車が、赤信号で詰まっているにも関わらず、「我先に」とどんどん進んでいくのです。
その挙句に、通れる場所を塞いでしまい、対向車の側も詰まってしまって、そこを通り抜けるのに結構な時間を要することもしばしばあります。
 
自分が厭な思いをしているので状況を見ながら、対向車を通しながら通り抜けるようにしています。
 
人に一歩譲れるかどうかが、自分や周りの運気も上げるのではないかと思うからです。
また、そこを通り抜けるのにどういう方法を選ぶかで、その時の自分の状態も認識できます。
(今は、余裕があるなぁとか、なんかイライラしているなぁとか)
 
朝の忙しい時間帯に、少しでも気持ちが温かくなる行動をしたいものです。
 
リケンブログに来て下さってありがとうございます。
皆さんも運転には十分に気をつけてください。

株式会社理研
〒374-0074
群馬県館林市高根町876-3
TEL:0270-76-2468
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