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新しいことへの不安

2016-12-01
梅雨の頃の、俳優の佐藤浩市さんが、このように語っていました。
「まったく不安のない新しいことは、本当に新しいことではない。
 不安が伴うから、新しいこと。」と言っていました。
これは、ゲストで出演していたテレビ番組のコーナーで、
悩みを持った人に向けて言った言葉です。
 
仕事でも、なんでも、新しいことは、難しかったり、面倒だったりするものです。
そう感じる自分に、明瞭簡潔に答えてくれた言葉だと感じています。
 
仕事でも、新しいことをやるべく、少しずつですが、進めています。
経験したことがないので、あれもこれもとなることもあります。
ですが、まずは「形にすること」を念頭にしています。
 
さまざまな人の言葉を支えに、頑張っていきます。
 
リケンホームページに来て下さって、有難うございます。

ひらめき☆

2016-11-30
仕事でも、普段の生活でも、頭の中で何かしら考えているものです。
自分自身、何かを始まる前に、「できない」と思わないようにしています。
そこで、思考が止まってしまうと考えるからです。
感覚としては、「○○は、~だから、できない。」と思わずに、
「○○は、~だから、出来ないんだ・・・」と思っています。
「出来ない。」と、語尾に「。」をつけて終わらせずに、
「出来ないんだ・・・」と、あえてそのままにすることで、
その物事は、継続中という状態にして置いている感じです。
 
こうしておくことで、いろいろな人との話の時や、
テレビやラジオなどを聞いているときなどに、
そのままにしていることの、解決方法が浮かぶ時があります。
仕事の中で、このことを経験してから、
知らない間に、こうしておくようにクセになりました。
 
後、仕事から帰る途中の、車の中でも、ひらめく時があります。
ギューっと緊張している状態から、解放されるからひらめくのだろうと思っています。
 
無意識に本を読んでいても、そのことが蓄積されていて、
なんとなく選択している、判断に影響を与えていることもあるそうです。
 
世の中、どんなことが、何に影響するのか分かりませんね。
 
リケンホームページに来て下さって、有難うございます。
 

スタイル

2016-11-28
今年の4月に、広島カープの黒田投手が、巨人に完封勝利しました。
その時の、インタビューでこのようなことを言っていました。
「スタイルは日々変わるもの、
  貫いても、結果が出ないと意味がない」
「広島には、若くてよい投手がいる。
  7・8回じゃなく、最後まで投げる気持ちがあれば、
                練習から変わっていく」
完投を志願した理由は、その時、2日連続で失敗したリリーフ陣を
休ませるためではなく、上記のようなメッセージが込められていたそうです。
 
自分の仕事も、変革の時期をむかえています。
今までの仕事が、直球主体だとします。
でも、そのスタイルでは、 仕事が回らなくなっていると感じています。
直球という「こだわり」を捨てて、新たなスタイルにしていく必要があります。
そんなことを考えていたときに、このインタビュー記事が目に入ってきました。
その後に、黒田投手の著書「決めて断つ」を購入し、何度も何度も読み返しています。
著書の中で、大リーグに移籍した際、日本でのプレースタイルでは勝てず、
こだわりを持っていた事を捨てて、勝てるスタイルにしていったことが記されています。
 
黒田投手も、順風満帆な選手生活ではなかったようです。
 
仕事のやり方にこだわっても、結果が出なければ意味がありません。
また、周りの人に動いてもらわなけらば、自分の仕事は成り立ちません。
今までは、「変革」の部分が大きかったですが、
これからは、それにプラス「継続性」が求められるようになって来ると思います。
それに対応できる「スタイル」を確立していきたいと思っています。
 
プロ野球と、企業で、異なる世界ではありますが、
この本は、自分にとって、励みにもなるし、支えにもなってくれています。
 
リケンホームページに来て下さって、有難うございます。
 
 
 

近藤勇

2016-11-26
風邪も少しずつ抜けてきました。
今年の風邪は、のどにくるようです。
 
体調が悪いこともあり、活字から少し離れていました。
本を読むことは、自分の中の娯楽です。
仕事のことでも、物語でも、マンガでも、
読んでいて、楽しいです。
最近は、池波正太郎さんの「近藤勇白書」を読んでいます。
新撰組といえば、司馬遼太郎さんの「燃えよ剣」が有名です。
司馬さん以外の作品をはじめて読みました。
今までのイメージが強く、なじめてはいません。
でも、近藤勇らしさが出ているなと感じています。
上下2巻のわりに、読みやすいです。
親しみを持って、何度も同じ作品を読むのもよいですが、
ちがった作家の作品を読むことで、
新たな視点が得られるなと感じました。 
池波版 近藤勇は、どのような最後を遂げるのか、
今から楽しみです。
皆さんも、手にとって見てください。
※池波作品では、「梅安さん」が好きです。
 
リケンホームページに来て下さって有難うございます。

雪が降りました

2016-11-24
天気予報のとおり、雪が降りました。
そのせいではありませんが、風邪をひき、通院しました。
朝から咳がひどく、声も枯れてたようです。
自分としては、「たいしたことない」と思っていました。
でも、電話の相手の方や、職場の人たちに、
「声がおかしいね」と指摘をされました。
薬を飲んだこともあり、今は落ち着いています。
日々の、寒暖差が激しいので、皆さんも気をつけてください。
 
ある時のテレビで、レモンティーが長く身体を温めるそうです。
(しょうが湯よりも、暖かさが持続するようです)
人それぞれ、思いの物で、身体を温め、
これからの冬を、乗り越えたいものです。
 
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