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三浦大輔

2016-12-20
この間の休日に、三浦大輔選手の本を購入しました。
ファンではないのですが、いつかのテレビ番組で、
現役最後の登板を放送したのを見て「グッ」と来たのと、
本を手にとって、内容を見た時にも「グッ」と来たので、
購入しました。
どこが「グッ」ときたのかというと、
三浦選手が、考えて、行動して、投球スタイルや、
長年プロ野球の一軍でやっていけたのかという内容が、
自分のやってきたことや、置かれている状況と、
良く似ていたこと。
そして、励みになる言葉がたくさんあったこと。
大きくは、このふたつのことが書かれてあったことが、
購入した最大の要因です。
 
高卒で、ドラフト6位という、決して評価としては高くない所から、
20年以上、一流の場所で現役をやってきたということは、
すごいことだと思います。
でも、その裏では、さまざまな努力や、逆境も数多くあった中で、
考え、行動することで、それらのことを打破してきたのだと思います。
 
本当に励みになりました。
自分のスタイルをしっかり持って、仕事をしていこうと改めて思いました。
 
リケンホームページに来て下さって、有難うございます。

刺激を求めて

2016-12-19
休日に、前橋の敷島公園近くにある、
フリッツアートセンターに行ってきました。
少し前に行ったところ、店内がガラリと変わっていて驚きました。
(今は、絵本を中心としたお店になっています。)
 
「自分の脳を刺激してくれるものが必ずある」
と思い立ち、足を運んだというわけです。
 
結果は・・・
 
予想通り、思いもしなかったものに出会うことができました。
 
一般的な書店の展示コーナーや、おすすめのコーナーには、
置かれないような本が、ひっそりと佇んでいて、
表紙を見るだけでも心をくすぐられる感じがしました。
また、手にとって中を読んでみると、
これまた心を捕まれる内容で、そういう本を2冊購入してきました。
 
また機会をみて、行ってみようと思いました。
 
ひとつの分野のことを見るのも、方法の一つですが、
あえて違う分野のもの(こと)に身を置いたり、見てみることで、
今まで見てきたものが、違って見えることがあります。
物事に行き詰まっている場合は、試す価値はあると思います。
 
リケンホームページに来て下さって、有り難うございます。

生き残るために

2016-12-16

この間、メジャーリーガーの上原浩治選手が移籍をしました。

同世代の私としては、40歳を超えても、

一流の場所で活躍している姿は、励みになります。

 

上原選手の著書の中で、今のピッチングスタイルに

至るまでのことが記されていました。

 

彼の球種は2種類しかないそうです。

143㎞前後のストレートと、スプリット(落ちるボール)。

読売巨人に在籍していた時に、

同僚だった工藤公康投手(現ソフトバンク監督)に、

球種を増やすべきか、相談をしたところ、

「今持っている球種を磨いた方がよい」と言われたそうです。

そのアドバイスを参考に、さまざま考えて、

今のスタイルに至ったそうです。

 

このことは「物事を絞って考える」という答えが出ます。

私達は、豊富な種類の商品を、たくさん持っている方が、

よいと思っている率が高いと思っています。

でも、多くすることで力が分散し、マイナスになる事項が多くなって来ます。

何かに特化することで、それを十分に磨きあげ、

制度の高いボール(商品など)を完成することで、

打者を打ち取ったり、他者との差別化ができるのだと考えます。

しかし、数多くの物の中から、ひとつを選ぶことは勇気がいることです。

トップの舞台で活躍している人たちは、どこかの場面で、

勇気のいる決断をしています。

そうすることで生き残っているわけです。

 

上原投手とはやり方は異なりますが、

元広島の黒田投手もメジャーで生き残るために、投球スタイルを変えました。

ふたりの共通点は、常識から考えずに、自分から考えているといった点で一致しています。

自分の今後の人生において、よい考え方の手本を教えていただいています。

多くの人から学び、行動していく気持ちが強くなりました。

 

インフルエンザも、ノロウィルスも流行っています。

予防し、よい年末年始を迎えられるのようにしていきましょう。

 

リケンホームページに来て下さって、有難うございます。

山の登り方

2016-12-15
自分の中で、迷っていたり、混乱している時があります。
そんな時に、落ち着いて紙に書いて考えると、
原因が見えることがあります。
原因を見ると、そこには自分の答えが出ていて、
後はそれをやるか・やらないかの問題だったりします。
そのことで、人に指摘されて、あれこれと話すのは、
行動へ移すことへの不安から出る、言い訳なのでしょう。
 
不安は、行動することで、だいぶ解消するようです。
出来る限り早く、行動し、形にする。
完璧を求めずぎない。
(すべて、自分の経験談ですが)
こうしていくと、少しずつですが、よい方向へ向いていきました。
 
「人それぞれ、山の登り方は違う。
だから、自分の考え方を押し付けない。」
近鉄バファローズや、オリックスを率いた、故仰木監督の言葉です。
 
問題を解決する方法は、自分で考え・行動することでしか、見つけられません。
周りの人や物がくれる言葉・アドバイスは、ヒントです。
 
リケンホームページに来て下さって、有難うございます。

安全運転

2016-12-13
暮れも段々と押し迫ってきました。
この間の日曜に、家族で買い物に出かけました。
その帰り道で、事故がありました。
自転車に乗った人を、車がぶつけてしまった感じでした。
 
自分では気をつけていても、事故は起こったりします。
12月に入り、せわしなくなってきました。
自分も、周りも忙しくなってきます。
あまりスケジュールを詰めすぎずに、落ち着いて行動したいものです。
 
事故の報道も多くなって来ました。
悲しい思いは、したくありません。
皆さんも十分に、気をつけてください。
 
リケンホームページに来て下さって、有難うございます。

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